小田原市は外壁塗装の助成金を10万円受けられるの？【令和6年最新版】

神奈川県小田原市にお住まいの場合、外壁塗装やリフォームを検討する場合、住んでいる市町村から助成金が出るのか気になりますよね？

今回は令和6年の最新情報をもとに小田原市の外壁塗装に関する助成金情報をまとめていきます。

助成金・補助金は外壁や屋根の塗装工事でうけとることができます。

ただし、2024年現在、国が設けている外壁塗装に関する助成金制度はありませんので、各地域の制度を随時確認する必要があります。

この記事では

小田原市の外壁塗装助成金について
小田原市で助成金を受ける際の注意点について
小田原市で助成金の相談に乗ってくれる外壁塗装業社

と行った内容に分けて説明していきます。

「外壁塗装を考えているけど少しでもお得に工事したいから助成金を使いたい」
「助成金の申請方法などが複雑でどうすればいいのか知っておきたい」
「小田原市で助成金サポートをしてくれる業者があるのなら知りたい」

と悩まれている場合には非常に参考になると思います。

今回は助成金を活用するよりもさらにお得に外壁塗装の工事を行う方法についてもまとめてみました。

11月は気温が下がり乾燥するのでリフォームをするには1年の中で最適な時期です。

今月は天候と気候条件が整っており、外壁塗装や屋根リフォームにはもってこいの季節です。

これから冬になるこの時期がお問い合わせの”ベストタイミング”となっております。

小田原市で外壁塗装や屋根リフォームを検討されている場合には非常に参考になると思いますので、ぜひこの記事を最後までお読みください！

執筆者プロフィール

長嶋燿一(ナガシマヨウイチ)

口コミの良い外壁塗装の会社を調べるため、関東の約200社の塗装業者を中心に徹底的に分析。

実際に外壁・屋根塗装の会社に足を運び、ネットだけでは手に入れられない情報を発信していきます。

資格を持っているのかや優良業者にどうすれば出会えるのかなど具体的な方法をお伝えします。

小田原市の外壁塗装に関する助成金はある？【2024年最新版】

小田原市にはリフォームに関してサポートしてくれる助成金がありません。

小田原市のリフォームで助成金・補助金が出るのは以下の制度です。

制度名	支援内容
木造住宅耐震診断費補助金・木造住宅耐震改修費補助金	最大85万円

【小田原市】木造住宅耐震診断費補助金・木造住宅耐震改修費補助金の概要について

まず、助成金の補助額ですが最大85万円となっています。

補助金の種類について

・木造住宅耐震診断費補助金

一戸建て住宅で高齢者(65歳以上)の一人暮らし載せたいまたは高齢者のみで構成され、かつ世帯全員の市民税が非課税の世帯は、耐震診断に要した費用の全額を助成(9万円を上限)

一戸建てで上記以外の場合は、耐震診断に要した費用の3分の2の額を助成(6万円を上限)

長屋または共同住宅は、耐震診断に要した費用の3分の2の額を助成(6万円を上限)

・木造住宅耐震改修費補助金

設計・工事監理費補助金：耐震改修工事の設計・工事監理費の3分の2(上限が15万円、段階的な改修工事の初回上限額10万円)

改修費補助金：耐震改修費の2分の1(上限が85万円、段階的な改修工事の初回上限額65万円)

除却費補助金：除却工事費の2分の1(45万円を上限)

補助対象について

・木造住宅耐震診断費補助金

市内に存在する木造住宅を有する個人(共有の場合も含む)で、次の条件全てに該当するもの

昭和56年5月31日以前に建築基準法による建築確認を得て建築工事に着工した一戸建て住宅、長屋または共同住宅(いずれも店舗等の用途を兼ねるものであって、当該店舗等の用に供する部分の床面積が延べ面積の2分の1未満のものを含む)であること

昭和56年6月1日以降に増築または改築の工事に着手していないものであること。ただし、増築に係る部分の床面積が既存建築物の延べ面積の2分の1の場合を除く。

地上2階建て以下の木造建築物であること。ただし、枠組壁工法またはプレハブ工法によるものを除く。

所有者が市税を滞納していないこと

・木造住宅耐震改修費補助金

市内に存在する木造住宅を有する個人(共有の場合は代表者)で、次の条件全てに該当するもの

昭和56年5月31日以前に建築基準法による建築確認を得て建築工事に着工した一戸建て住宅、長屋または共同住宅(いずれも店舗棟の用途を兼ねるものであって、当該店舗等の用に供する部分の床面積が延べ面積の2分の1未満のものを含む)であること

昭和56年6月1日以降に増築または改築の工事に着手していないものであること。ただし、増築に係る部分の床面積が既存建築物の延べ面積の2分の1の場合を除く。

地上2階建て以下の木造建築物であること。ただし、枠組壁工法またはプレハブ工法によるものを除く。

耐震診断の評点が1.0未満であること

小田原市耐震改修促進計画に位置付けられる第一緊急輸送道路に面する住宅であり、倒壊時に道路に影響を及ぼす可能性があること、又は防火地域内に住宅があるもの。(除却工事のみ)

所有者が市税を滞納していないこと

出典:小田原市公式ホームページ

損をしないためにも今月中から助成金に関する準備を始めることをおすすめします！

次章からは助成金を受ける上でおすすめの塗装業者などについて解説しますので、ぜひ最後までお読みください！

小田原市で外壁塗装の助成金を受ける上での3つの注意点

小田原市で助成金を受けるためには以下3つの注意点を理解しておく必要があります。

税金を滞納していないこと
工事着工前、また決められた期限に申請すること
遮熱塗料を使う場合でないと適応されないケースが多いので助成対象をしっかりと理解すること

の3つです。

助成金は受けるまでに時間がかかることも多く審査で落とされることも

実際に助成金を受けて適応されるまで約1ヶ月~3ヶ月の期間を要します。

また、100%審査に通るわけではなく専門知識を持った塗装業社などにサポートして頂くことで助成金の申請率があがります。

万が一、助成金が通らない場合でも問題ありません。

優良業社に適正価格で工事をしてもらうこと
火災保険を適応して金額をカバーする

などを考慮すると助成金を適応した金額、もしくはそれ以下の金額で工事することが可能になります。

外壁塗装のリフォームを検討するにあたっては、『助成金をいかに通すか。よりも優良な塗装業社をいかに見つけるか』がポイントとなります。

小田原市で外壁塗装の優良業者を探すための3つのポイント

そもそも良い外壁塗装業者を求めるなら、どこに注目して探すべきなのでしょうか？

この記事ではそんなお悩みにもアプローチしています。

以下3つの基準を紹介していますので、ぜひ確認してみてくださいね！

【神奈川県】外壁塗装業者を選ぶ基準1.　自社直接施工か下請け施工か

1つ目の基準は自社直接施工なのかどうかです。

実際の工事を下請けに委託する業者は

下請け業者との中間マージン
宣伝費用
修理費用

などがかかっています。

下請け業者に支払うマージンのせいで、工事とは直接関係のない費用がかかり、元値の1.5倍~2倍になることもあります。

そのため、塗装会社を選ぶ上では屋根修理は、自社で直接工事ができる直接施工の業者を必ず選ぶようにしましょう。

これは神奈川県だけに限らず、都道府県全体に対して言えることです。

【神奈川県】外壁塗装業者を選ぶ基準2.　無料見積もりを行っているか

2つ目は無料見積もりを行っているかどうかです。

実際に外壁塗装の修理をする場合、見積もりでどのくらいかかるのかを見てもらう必要があります。

というのも、どんな塗装業者でも実際に自宅を見ないと全体の費用が分からないからです。

※このとき見積もりも無しに工事を進めたり、契約に迫ってくる業者は一発OUTです！

およそ3~5件の見積もりを取り、比較検討するとリフォーム失敗のリスクを下げられますよ。

【神奈川県】外壁塗装業者を選ぶ基準3.　相応の資格を有し、質の高い職人がいるか

3つ目はしっかりとした実態のある塗装会社であるかどうかです。

☑実績があるのか
☑HP等で施工例を紹介しているか
☑雨漏り検定士などの資格を持つ社員がいるか

などを考慮した上で選んでいくことが大切です。

その他にも金額と施工内容がマッチしているかはとても重要になってきます。

小田原市の外壁塗装で失敗したくない場合は?

お得で高品質な施工を希望している場合は、小田原市の外壁塗装ランキング1位の株式会社成共ホームさんがオススメです。

コスパ

口コミの良さ

外壁塗装の品質・実績

の面でとても高い評価を得ています。(2024年現在)

グーグルでの口コミ評価も5つ星の評価が多く、小田原市で最高の評価を誇っています。

株式会社成共ホームは、長年経験を積んだ住宅専門(屋根・雨樋・外壁・塗装)の職人が集まってできた会社で専門知識に長けています。

小田原市の外壁塗装の業者にいろいろ連絡をしてみたけれども

本当に口コミが良い業者にお願いしたい。

見積もりまで時間がかかりすぎている。

適正価格なのか分からない。

といったことで悩まれている方は多いですが、株式会社成共ホームさんではこれらの問題を解決してくれます。

ですので、既に他のリフォーム業者で見積もりを出されている場合でも、株式会社成共ホームでも相見積もりをして比較されることをオススメします。

現在、成共ホームでは2024年11月限定で

ご成約された方全員に3,000円の商品券

約60分間の外壁屋根診断・雨漏り診断を無料で実施

というプレゼント企画を実施しています。

※下記のホームページよりお問い合わせされた方がもらえる特典ですが、11月30日（土）で終了となり、12月1日（日）以降はもらえませんのでご注意ください！

11月は気温が下がり乾燥するのでリフォームをするには1年の中で最適な時期です。

今月は天候と気候条件が整っており、外壁塗装や屋根リフォームにはもってこいの季節です。

これから冬になるこの時期がお問い合わせの”ベストタイミング”となっております。

小田原市にお住まいで外壁塗装選びで失敗したくない場合には成共ホームの公式サイトを訪れ、一度無料見積もりをとられることをオススメします。

＼小田原市評判No.1はココ！／

小田原市で人気No.1の成共ホームはコチラ

神奈川県で外壁塗装の補助金が出る6つの都市

神奈川県で外壁塗装の助成金が出るエリアは

三浦市
座間市
羽山町
寒川町
湯河原町
清川村

の6つです。

下記がそのサポートされる助成金の上限額をまとめた表になります。

三浦市	住宅リフォーム助成事業（一律7万円）
座間市	住宅リフォーム補助制度（一律5万円）
葉山町	住宅リフォーム資金補助金（一律5万円）
寒川町	住宅リフォーム等建築工事推進助成事業(工事費用の 5％、上限3万円 ※商品券で交付）
湯河原町	住宅リフォーム助成（工事費用の10%、上限10万円)
清川村	住宅リフォーム助成制度（工事費用の最大50%、上限10~20万円）

この6つのエリアにお住まいの場合は助成金、補助金が適応されることがあります。

また、神奈川県でも特に人口の多い横浜市の塗装業者についてまとめた『【2024年最新】横浜市で外壁塗装おすすめ5社比較！口コミの高い業者はココです！ (g-collect.net)』の記事も合わせてお読みください！

横浜市や平塚市に外壁塗装の助成金はある？

先ほどの助成金についてまとめた表にあるように、横浜市と平塚市では外壁塗装の助成金がありません。

詳細については、横浜市のホームページや当サイトでの「平塚市は外壁塗装の助成金を10万円受けられるの？【令和4年最新版】」という記事からご確認いただければと思います。

【まとめ】小田原市では助成金を活用すればお得に工事できる！

いかがでしたでしょうか？

小田原市ではリフォームに関する助成金がありませんでした。

外壁塗装のリフォームは優良業者ではなく、評判の悪い業者に依頼をしてしまうと

追加での工事費用を請求される
最後まで工事が完了しない

などの金銭トラブルに起きることがしばしばあります。

もし「この会社危ないかもしれない。」と思った場合には下記の消費者センターにすぐ連絡するようにしましょう。

名前	小田原市消費生活センター
URL	小田原市消費生活センター(全国の消費生活センター等)_国民生活センター (kokusen.go.jp)
本社	〒250-8555　小田原市荻窪300　小田原市役所内
電話番号	(0465)33-1777
営業時間	9時30分～16時まで(12時から13時は昼休みなので相談できません)(土日祝日は休み)